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<ご本人のコメント>
ヘリンボーンを編み終わったとき、ひらめきました。これもクラシックな模様だし、ヘリンボーン軍手のほどき糸があるし、なんと模様のパターンは4の倍数の繰り返し。編み始めたらヘリンボーンより間違いが見つけやすいので、ほどく回数が少なくってすみます。
前に編んだヘリンボーンの反省点を生かして、気になっていた手首のもたつきを針を変えることで解決できないかと手首部分は号数の小さい針で編みました。編み始めのところは良いのですが、やっぱり手首のくびれがもう少し欲しい感じです。
やっぱり後から編んだ左手のほうが小さくなってしまいました。手がきつくなる部分は手の平部分、編みなれるときつくなるのでしょうか。指はゲージは変わっていません。
指の段数(長さ)は、針が太くなったので、数字的には減っています。パターンにあわせないで、自分の指の長さに合わせたので、小指もぴったり!
千鳥格子4×4のパターンは↓です。
○○×○
○×××
×××○
○×○○
材料のデータは:
使用パターン:
たた&たた夫の編物入門、シンプルな手袋からヘリンボーンの手袋
使用糸:Rowanspun ベージュ(702)1束、茶色(705)1束
使用針:編みはじめから37段まで直径2.75mmの金属製棒針、38段からは直径2.9mmの金属製棒針
ゲージ:38目×73段 (2.75mm針)、36目×37段(2.9mm針)
出来上がり寸法:手の平回り19.5cm、長さ26cm
両手袋の重さ:40g
ああっ。なんて素敵なんでしょう・・・。さりげなく上品でキュートでもあります。
ツボを突かれてしまいました。編んでみたいNo.1に急浮上です!!
この糸のネップのようなものが可愛らしさを添えていると思うのですが、他の糸でもいけるかしら?
この色がシックでいいと思うのですが、他の色でもいけるかしら?? と、悩んでしまうくらい完璧ですぅ〜。
Last modified: 2004/03/04